第1161回 サンセットビーチ、ププケアビーチ
アロハストリートのメルマガを読んでいたら、下の方に「ワイキキ・バニヤン」売り出し物件という記事が出ていました。数年前にハワイの不動産価格は一応底を打ったような気もしますが、この物件は465000ドルとかなり高価です。
タワーⅠの2701号室ですから27階で、01は奇数なのでビューはダイヤモンドヘッド方面ですね。また01ですから、一番海から遠い山側の角部屋と言うことになります。たぶん正面から右手にかけてダイヤモンドヘッドやカピオラニ公園方面の景色が抜群だと思います。
私も一時期はハワイに永住しよう、そのためにはコンドミニアムが欲しい、滞在していないときはバケーションレンタルで貸し出して、その賃料でローンを返済すればいいのではと本気で考えていたこともあるのですが、今はもし1000万ぐらい頭金があったら、それでハワイ旅行を10回以上楽しめば充分、という考えに変わっています。
と言うのもこのメールマガジンにも書いてありますが、もし不動産として自分で購入するとビル共益費325ドル、固定資産税106ドルという価格を毎月払わねばならない上に、貸し出す場合に管理会社にお願いするとそのお金が必要となり、さらに火災等に備えた保険や内部の家具を更新しなくてはいけない等の費用で、月10万ぐらいは必要なのでは思えたからです。
そうすると年間10ヶ月貸し出して稼働率が60%、1泊例えば120ドルだと300(日)×0.6×120=2.16万ドルぐらいがレンタル料としての収入となります。
一方支出は毎月10万なら年間120万円、すなわち1.5万ドルぐらい。差引0.66万ドルが収入。すなわち日本円で50万前後。これではローンを借りたら返せない、と言うことが分かって諦めました。(推測している部分もありますので、もしかしたら状況が異なっているかもしれません)
さてオアフ島最北端の「タートルベイ」を過ぎると、ビーチ側に家がありちょっと視界が悪くなります。途中「ワイアレエ・ビーチパーク」がありますが、特徴は特にありません。
その先左側に以前紹介したことがある「Ted’s Bakery」があります。ここで休憩も良いですね。
そしてノースでは一番有名なサーフィンの「サンセット・ビーチ」が突然右側に見えてきます。車は道路のビーチ側の路肩に停車。しかしいつも私がハワイに行く夏場はゆったりとした雰囲気で、高波はまったく見えません。
春に行ったときがありますが、この時はさすがに感動しました。路肩からビーチの波打ち際まで100m近くありますが、その先の海には遠くから見ていても足がすくむような大波が来ていて、その斜面をサーファーが滑り降りていました。あの景色は今でも思い出します。
このサンセットビーチを眺められる路肩の駐車場は数百m続くとすぐにまた住宅地になります。ただしこの住宅地の真ん中を貫く道路があって、ここからも所々に海への道が作られています。
これらの白い砂浜は最期に海に突き出た岬で終了。その南側にシュノーケルやダイビング教室で有名な「ププケア・ビーチ・パーク」があります。
すでにご存じの方も多いと思いますが、浅瀬に大小様々な熱帯魚が住んでいて、シュノーケルが出来なくても足下を動き回る魚が見えます。子連れだったら箱眼鏡みたいなものでも大丈夫です。私はここで生まれて初めてシュノーケルをやることが出来ました。ただしマリンシューズ必要です。
駐車場は道路の右側に50台ぐらい停めることができますが、土日はダイビングの講習で車が大変混み合います。トイレやシャワーの施設もあります。
入り江の中央付近は深くなっているのでシュノーケル初心者は左側の浅瀬をお勧めします。なおトイレのさらに南側に「フードランド」がありますので、ここでお弁当を買ってシュノーケルを楽しむのも良いと思います。
地図B点の左側がププケアビーチです。
大きな地図で見る
タワーⅠの2701号室ですから27階で、01は奇数なのでビューはダイヤモンドヘッド方面ですね。また01ですから、一番海から遠い山側の角部屋と言うことになります。たぶん正面から右手にかけてダイヤモンドヘッドやカピオラニ公園方面の景色が抜群だと思います。
私も一時期はハワイに永住しよう、そのためにはコンドミニアムが欲しい、滞在していないときはバケーションレンタルで貸し出して、その賃料でローンを返済すればいいのではと本気で考えていたこともあるのですが、今はもし1000万ぐらい頭金があったら、それでハワイ旅行を10回以上楽しめば充分、という考えに変わっています。
と言うのもこのメールマガジンにも書いてありますが、もし不動産として自分で購入するとビル共益費325ドル、固定資産税106ドルという価格を毎月払わねばならない上に、貸し出す場合に管理会社にお願いするとそのお金が必要となり、さらに火災等に備えた保険や内部の家具を更新しなくてはいけない等の費用で、月10万ぐらいは必要なのでは思えたからです。
そうすると年間10ヶ月貸し出して稼働率が60%、1泊例えば120ドルだと300(日)×0.6×120=2.16万ドルぐらいがレンタル料としての収入となります。
一方支出は毎月10万なら年間120万円、すなわち1.5万ドルぐらい。差引0.66万ドルが収入。すなわち日本円で50万前後。これではローンを借りたら返せない、と言うことが分かって諦めました。(推測している部分もありますので、もしかしたら状況が異なっているかもしれません)
さてオアフ島最北端の「タートルベイ」を過ぎると、ビーチ側に家がありちょっと視界が悪くなります。途中「ワイアレエ・ビーチパーク」がありますが、特徴は特にありません。
その先左側に以前紹介したことがある「Ted’s Bakery」があります。ここで休憩も良いですね。
そしてノースでは一番有名なサーフィンの「サンセット・ビーチ」が突然右側に見えてきます。車は道路のビーチ側の路肩に停車。しかしいつも私がハワイに行く夏場はゆったりとした雰囲気で、高波はまったく見えません。
春に行ったときがありますが、この時はさすがに感動しました。路肩からビーチの波打ち際まで100m近くありますが、その先の海には遠くから見ていても足がすくむような大波が来ていて、その斜面をサーファーが滑り降りていました。あの景色は今でも思い出します。
このサンセットビーチを眺められる路肩の駐車場は数百m続くとすぐにまた住宅地になります。ただしこの住宅地の真ん中を貫く道路があって、ここからも所々に海への道が作られています。
これらの白い砂浜は最期に海に突き出た岬で終了。その南側にシュノーケルやダイビング教室で有名な「ププケア・ビーチ・パーク」があります。
すでにご存じの方も多いと思いますが、浅瀬に大小様々な熱帯魚が住んでいて、シュノーケルが出来なくても足下を動き回る魚が見えます。子連れだったら箱眼鏡みたいなものでも大丈夫です。私はここで生まれて初めてシュノーケルをやることが出来ました。ただしマリンシューズ必要です。
駐車場は道路の右側に50台ぐらい停めることができますが、土日はダイビングの講習で車が大変混み合います。トイレやシャワーの施設もあります。
入り江の中央付近は深くなっているのでシュノーケル初心者は左側の浅瀬をお勧めします。なおトイレのさらに南側に「フードランド」がありますので、ここでお弁当を買ってシュノーケルを楽しむのも良いと思います。
地図B点の左側がププケアビーチです。
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