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第1700回 こどもはハワイ旅行で自然に英語に親しみます

 昨日の記事の通算番号を間違えていました。今日で1700回、ちっとも書くことが思い浮かばないということもありましたが、まずまず順調におよそ5年近く書き続けているような気がします。

 このまま行けば来年の今頃は2000回?そこまで行けば、内容はともかくブログとしてはかなり立派なもんではないかと勝手に思っています。(笑)

スターアドバタイザーの記事より

 昨日お知らせした日本人乗客のデルタエア機内での暴力行為は、今朝の日本の朝刊にも出てしまいました。また、今日のスターアドバタイザーにも続報が出ていて顔写真が掲載。裁判も有罪となったようです。

 たかが酒の上の出来事と間単に考えていると、大変なことになります。その意味では、日本は酔っ払いに優しい国だといえそうです。

 明るい陽光が降り注ぐハワイですが、暴力行為については、たとえ小学生同士の喧嘩でも警察が呼ばれて大事になる国です。当然ながら子どもを一人にして親が買い物に熱狂すれば育児放棄となり、これも法律で罰せられます。

PACIFIC BUSINESS NEWSより

 日刊ローカルニュースにも書いてありましたが、イオラニ宮殿ブランドの水が売り出されるようです。ハワイの健康の神様の水を意味する「マウリオラ ウォーター」という名前だそうですが、地中500mの深さからの水だそうです。

 薄紫色のラベルのついたペットボトルが目印になるようなので、この夏見かけたら試飲してみようと思います。ちなみに私は小さいときからアレルギー持ちで、未だに喘息やアトピーに悩まされていますので、水にはそこそこ関心があります。

 別ソースですが、「マルちゃん焼きそば」がクイズに応募するとハワイ旅行が当たるというキャンペーンを7月1日から行うそうです。当然競争率は大きいと思いますが、当選数は50組ということなので、普通のクイズより確率はよさそう。

 旅行は来年の春休み中で3泊5日。滞在中に焼きソバばを食べるイベントに参加というのが条件のようです。

 さて昨日からの続きですが、語学にしろ何にしろ、本人が面白いと感じるものが個性であり、それを目一杯伸ばすことが出来れば、世間からは才能と呼ばれることになるのかなと思います。
 
 我が家の息子は、私がレストランで片言の英語を使って料理を注文するのを常に聞いていましたから、日本語を習得するのと同じように、自分もしゃべりたいという気持ちになったのだと思います。

 しかしもし私がハワイに行っても、日本語が通じるような店しか利用せず、私自身の会話がyes no thank you程度だったら、やはり英語は必要ないと思ったのではないでしょうか。

 3歳ぐらいから小学校高学年ぐらいまでは、こどもは親の真似をして学んでいきますから、親が少しでも英語をしゃべろうと努力していたりする姿を見ていれば、自然に英語への関心が生まれるのではと思っています。

 というわけで、息子の頭には、自分から声を出すことはなかったものの、自然に英語の語感がインプットされていったのだと思います。その後学校の授業、ハワイでの個人レッスンや語学教室、アメリカへの短期一ヶ月留学を経て、今年の夏はハワイでどのくらいしゃべるのか、親としては若干楽しみに思っています。


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