家族でハワイに行こう

 　昨日は予定量の半分だけジャガイモの植え付けを終了。帰宅したら夕方から雨で、良いタイミングでした。しかし雨が降って土は重くなったはずなので、残り半分の今日の植え付けは中止。

　ただ雨の方は今は止んで青空が広がり、今日も暖かくなりそう。今日はこのブログの更新作業を終えたら、近くのショッピングモールにでも行ってみようかなと思っています。

　さて先ごろ発表された「111-HAWAI'I」の結果を見ています。日本人が選んだハワイランキングですから、参考になる部分は多いです。

　その中から今日まず選んだのはコーヒーブランド部門。ランキング表を見てみると、定番の名前がずらずら出ています。ただ聞きなれないコーヒーブランド名もありました。

　5番目のグリーンワールドコーヒーファームという名前は初めてみました。他はすべて記憶にあります。ただハワイの場合、同じブランド名でも、ローストの違いやコナコーヒーのブレンド割合、さらには香り付きのものまで多種多様のものがあり、自分好みの豆を見つけるのは大変です。

　私は自宅でハワイアンコーヒーは良く飲みますが、味の違いには鈍感かも。それでも10％ブレンドと100％コナコーヒーと書かれたものは明らかに違います。

　また100％と書かれたものであっても、高いものはそれなりにマイルドな味だとは思います。ただ値段の差は、10％ブレンド物で4ドル前後なのに、100％になると15ドルぐらいから、高いものは50ドルぐらいのものまであり、購入するときはいつも悩みます。

　というわけで私がここのところ気に入っているのはアイカネプランテーションのものなのですが、ファーマーズマーケット等で手に入ります。しかし値段の差は10％ブレンド物の10倍近く。

　本当に10倍旨いのか？と問われると答えに窮します。一方、ドンキあたりでみると、ともかくコナコーヒーが山積みになっていて、「本当にこれだけの量がハワイ島で生産されているのか？」とも思います。

　一般的にはコナコーヒーの豆はハワイ島で生産されていると思っていますが、中にはカウアイコーヒーやモロカイコーヒーなんて言う名前のコーヒーもあるので、こういった場所で生産された豆もハワイアンコーヒーとして販売されているのではと思っています。

　というわけで、これらのコーヒーも飲み比べた結果、私はアイカネコーヒーやカウコーヒーを第一と考え、金銭的余裕がないときは、100％コナで味が柔らかいと感じるカウアイコーヒーを買うことが増えています。

　ちなみにこういったコーヒーを日本の自宅で飲むと、淹れ方にもよりますが、ハワイで飲むほどおいしいとは感じられないことが多いです。

　いつも不思議だなと思うのですが、ハワイ滞在中は、例えばABCストアの店頭のポットの中に入っている安いコーヒーでも、ビーチに持っていったり、コンドミニアムのラナイで飲むとそれなりの味を楽しめます。

　ということは、ハワイアンコーヒーはやはりハワイの気候、風土の中で楽しむのが一番と言うことでしょうか？しかしお気に入りのアイカネコーヒーを、ハワイでもらったマグカップに入れて、ビッグアイランドキャンディーで買ったチョコレートクッキーを2枚。

　BGMにNALEOのハワイアンミュージックを流し、手元に「アロハエクスプレス」という雑誌を広げると、自宅でバーチャルハワイアンの世界を楽しめることも事実です。

　というわけでお土産にコーヒーは絶対必要だということになります。日本にいても通販で手に入るハワイアンコーヒーですが、現地から持って帰ってくることにありがたみを感じてしまいます。
　

関連記事

• 第3519回　夏に向かってTシャツ購入？ (2021/04/30)
• 第3518回　ハワイ関連商品を検索 (2021/04/29)
• 第3427回　ABCストアの商品が25％引き (2020/12/21)
• 第3375回　カハラに新しいスーパーが出来るみたいです (2020/10/08)
• 第3358回　ハワイ島のバーチャルツアーを視聴 (2020/09/10)
• 第3345回　メイドインハワイ・フェスティバル、今日までネットで開催中 (2020/08/24)
• 第3332回　ローソンがハワイアン関連商品を昨日から販売 (2020/08/05)