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第1995回 米系エアラインで機内預け荷物の紛失が増加

 相変らずの雨模様で、このまま梅雨になってしまうのかと不安になります。家庭菜園の雑草も増えてきて、何とかしたいのですが、その暇がありません。

スターアドバタイザーの記事より

 全米で航空会社への不満が高まっているようです。理由の一つがフライトの遅れ、もう一つが機内預け荷物の紛失だそうです。

 荷物の到着だけが遅れたり失われたりするのは275個に1個という割合(ワーストエアラインの記録だと思います。デルタやユナイテッドではありません)だそうで、これは飛行機が1回飛ぶたびに発生しそうな確率です。

 日本の空港の出発カウンターでは、「スーツケース内の危険物と貴重品の有無」をたずねられ、預り証みたいな小さな紙を渡されますが、これまで紛失したという経験はないのであまり重要視していませんでした。

 実際、日本のエアラインの場合は調べてみるとほぼ100%紛失事例はなさそうです。ただスーツケースを受け取るときに、誤って誰かが自分のスーツケースを持っていってしまうと、航空会社側としては対処が難しいように思います。

 その意味ではあまりに特徴の乏しいスーツケースや、誰もが使っているような色合い、形のスーツケースの場合は、他と違うことを強調できるような工夫をしないといけないと思います。

 私は取っ手のところに、「亀」や「やしの木」のタグをぶら下げたりして区別しています。ただしタグには名前等は記入しません。これを書いてしまうと、それを読み取った悪賢い輩が空港出口あたりで声をかけてくる可能性があるからです。

 さらにできる限り早くターンテーブルにたどり着いて、自分のスーツケースが出てきたらすぐに持っていくということが大事かもしれません。

 なお、スーツケースに貴重品を入れないようにという指示は、暗に「時には開けられることがある」ということを意味していて、その場合貴重品が入っていると、それだけがなくなるという体験談もネットでは語られているようです。

 さて昨日紹介した、「Ali'i BEACH RENTALS」というサイトで今日は具体的な料金を見ています。比較的手ごろな値段の場所を探しているのですが、ここは部屋ごとに料金が決まっているみたいです。

 つまり気に入った部屋があれば、そこを指定して予約できるということです。チラッと見た範囲ですがウイークリーレートが700ドル強の物件がいくつかあるようなので、候補としては有望。

 具体的には「ロイヤルクヒオ」「ワイキキ・パークハイツ」「ワイキキラナイズ」といったあたり。ただし税金やクリーニング代がどうなるのかはまだ不明。もう少し詳細を調べてみたいと思いますが、ワイキキバニヤンの36階が、夏休み1週間900~1100ドルですから、家族連れにとってはうれしい物件かも。

 しかしこの部屋番号に記憶があるなと思ってメインサイトの過去の宿泊記録を調べてみたら、以前泊まったことがある部屋でした。10年ほど前ですが、山側の素晴らしい景色に感動した部屋です。

  
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