家族でハワイに行こう

 　今日はこのブログを書いた後に仕事で出かけます。定期考査の採点も終了し、成績もつけ終わりました。今日は答案返却と、成績を担当教員に渡すことで、今年の仕事がすべて終了です。

　来年は１～３月まで仕事がありますが、４月以降は本格的な引退で、非常勤講師の希望も出していません。それによって家計はかなり厳しくなると思われるので、旅行を少し控えめにしないといけないなと思っています。

　今年はこのあと５日後からバンコク行きますが、なんと７回目の海外旅行でした。ちょっと多すぎます。来年は５回以内にしたいと思っていますが、すでに３月のハワイ旅行の予定が入っているので、残り４回です。

　この４回の中に、もう１回ハワイを入れるかどうかが問題。なにせ宿泊料の高騰が辛いです。夏場は夏休みを除けば少し安くなるので、９月か１０月はどうだろうかと考えています。

　その場合、チケット代１０万、仮に７泊ぐらいに抑えたとしても１泊１．８万ぐらいになると思いますので宿泊料は約１３万。７日間で滞在費用を１日１万と考えると７万。合計３０万。これが高いか安いかというコストパフォーマンスの問題が絡みます。

　ハワイ同様に気に入っているバンコクだと、チケット代５万、ホテル代０．８万で７泊なら５．６万。滞在費を０．７万と考えると４．９万。合計が１６万ぐらい。

　同じ期間旅行をするのに、バンコクは半額で済みます。ただしこれはお金だけで考えた場合で、頭の中でハワイの青空と海の波、建物内のゴ～っというエアコンの音、周りを歩いている旅行客の開放的な雰囲気を考えると、「やっぱりハワイだよなあ」という気になります。

　あの雰囲気を味わうために、２倍のコストをかけても良いのかというのが、私の悩み。お金が無尽蔵にあればこんなことは悩む必要はないわけですが、逆にいつでもどこにでも行けるという環境が整っていたら、その旅行は味気ないものになるような気もします。

　いろいろ家計を工面して、滞在中の旅行形態を熟慮し、あれをやって、これをやらないという選択肢をいろいろ考えることが、ある意味旅行の楽しみです。ちょっとばかり自虐的ですが、金持ちには味わえない楽しみだろうなという気もします。

パシフィックビジネスニュースより

　ホノルルマラソンのスライドショーがアップされています。参加した人は、もしかしたら撮影されているかも。日本人と思える人たちも多数撮影されています。
　
　カラカウア通りにあるハイアットリージェンシーと「エッグスン」がある「ワイキキ・サークルホテル」の間にある「ワイキキ・ビーチサイドホテル」が来年６/３０から本格的なリノベーションを行うようです。

　１９６６年に建てられた１２階建てのホテルですが、かなり老朽化しているようで、火災報知機やスプリンクラーの設置等の工事も行う予定です。

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