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第1231回 ゆうちょ銀行から海外への送金

スターアドバタイザーの記事より

 マウイ島でハレアカラに上る途中に「アリイ・クラ・ラベンダー・ファーム」という農場があるのですが、その場所で農業体験(花の栽培やマウイオニオンの収穫)をすることが出来るようになったみたいです。

 4月から始まるみたいで、ラベンダーの農園でも有名なところです。35分のツアーもあるみたいで、参加費が12ドル。お土産等の売り場もあるとのことです。

 「HAWAII NEWS NOW」に大変美しいハワイの虹の写真が20枚ほど掲載されています。みるだけで癒される感じです。
 
 さてバケーションレンタルのお金のやりとりですが、一番簡単なのは申し込みだけして後はすべて現地決済と言うもの。昔はそうゆうものもありましたが、今は必ず申し込みと同時に契約金または保証金の支払いを行わなくてはなりません。

 似たような言葉ですが、契約金は文字通り契約を依頼するもので、残金の決済時(通常宿泊の1~2ヶ月前)か現地での決済で、この料金が宿泊料から差し引かれて決済されます。

 一方保証金はトラブル時に備えた性格があるようで、契約と共に、宿泊終了後部屋の点検が行われ、そこで損傷が見つかるとこの保証金が減額されるみたいです。もちろん何もなければ、宿泊後しばらくして返金されます。

 ということは、宿泊料そのものには充当されない金額ですから、1~2ヶ月前の宿泊料の決済は、全額の支払いとなります。どちらになるかは管理会社やオーナーの運営方針によります。

 とうわけで最初は契約金または保証金の入金になるわけですが、日本の旅行代理店のように国内の銀行に口座があれば、そこに入金(振込)するかクレジットカード決済になります。国内の場合はクレジットカードのセキュリティもそれほど心配することはないと思いますが、私は一応セキュリティの保証があるかどうかを確認してからカードを使うようにしています。

 問題は海外の場合です。といっても方法は日本国内と同じで、カードか現金の振り込みになります。どちらが良いかというのは人それぞれだと思いますが、カードはちょっと後回しにして、先に振込について説明します。

 振込は都市銀行でもゆうちょ銀行でも出来ますが、手数料が大きく異なります。圧倒的にゆうちょ銀行が便利で有利です。現金の振り込みを指定してくる場合は、管理会社かオーナーから現地の銀行の口座番号等をメール等で教えてくれます。

 これを印刷してゆうちょ銀行の窓口に行き、「海外送金をしたい」と言うと、A4の海外送金専用の依頼用紙をもらえると思いますので、これに記入します。これがかなり面倒です。

 指定の金額を書くと、その場で為替の両替が計算され、必要な円が提示されますので、その金額を用紙と共に支払えば手続は終了。ただし送金手数料が2500円ぐらいかかったと思います。しかしこれを都市銀行で行うと3000円ぐらいかかります。しかし出来ればこういった送金方法は避けたいといつも感じます。 
  
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